【重要!】サッカー練習メニュー作成で気をつける3つのこと

How To

サッカーの練習メニューで気をつけている事って何?

サッカーの練習メニューを作成しているけど、

ポイントって何かあるのかな?今更聞けない・・・

サッカーの練習メニュー作成って難しいですよね?

でも、これを読めば大丈夫!

僕が考える大切なポイントを3つ説明するよ!

① 攻守の切り替えがある状況にする
② 必ずゴールがある、もしくはDFをしなければならない状況にする
③ 本気でやったら心拍数が勝手に上がるようにする。

僕は以上の3つのポイントを必ずどの練習メニューにも入れる事を考えてメニューを作成しています

サッカーは攻守の切り替えが必ずあり、必ず 攻撃と守備をしなければならないスポーツです

また、以前の記事(こちら)にも書いたように上達する為には心肺機能を向上させなければなりません

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だからこそ、できるだけ練習メニューの中で心拍数を上げていく努力をしていく必要があります

このような要素を必ず練習メニューに入れておくことで、できるだけ試合に近い状況にしています(練習は試合の為に行うと言う事を忘れてはいけません)

だからこそ、個人的にドリル練習とかパターン練習とかはあまりしないようにしています

そうする事で、選手個人がその場その場で自分達の判断で状況を打開するアイディアを生み出すための練習を多くするようにしています

このような考えのもと練習メニューを組む事により、技術や球際の強さ、判断力が身につきます

① 攻守の切り替えがある状況にする
② 必ずDFがいる、もしくはDFをしなければならない状況にする
③ 本気でやったら心拍数が勝手に上がるようにする。

以上のポイント3つを練習メニューの中に入れておけば、自然と競り合いの場面が生まれたり、スプリントやデュエルの部分など、戦う為の強さや戦術眼を身につけていけると思います

とにかく練習はサッカーの本質的な要素を削りすぎずに、常にリアリティーを持ってやることをお勧めします

是非参考にしてみてください!

まとめ

まとめですが、リアリティーのある練習にするために僕が必要だと思う要素は3つです

1.攻守の切り替えがある状況にすること
2.必ずDFがいる状況にすること
3.心拍数が勝手に上がるようにすることです
以上の3点を入れて練習をすれば劇的に力強さが身についていきます

あとは、球際の状況が多い練習をしていると実戦でコンパクトなサッカーになってしまいがちなので

試合ではコンパクトになりすぎないようにゲームや練習試合などでダイナミックなサッカーができるように意識して試合するようにしてください

是非参考にしてみてください!

 

現場からは、以上です!

 

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